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OTONAMI BLOG

2023.01.19 カメの産卵

1年に1度くらいなのかしら?

前にも何度かお話したことがあるのですが、まるでカメの産卵のように、1日に、もしくは数日の間にアルバムが作れるほどたくさん、曲を書く時(時期)があります。

その時は、「書く」というよりは、「溢れてくる」という感じ。

ここ数日はその時のようで、たくさんの曲が生まれました。

朝ピアノに座り、気づくともうレオちゃんのお迎えの時間。

 

迎えに行ってご飯を食べさせたあと、またピアノに座り、歌が鳴り止みません。

海の波のよう。

 

 

今、25周年の4月のオペラシティで行うセットリストを決めているのですが、25年の間に書いた曲がありすぎて、選曲が難航しています。

これも歌いたい、あれも歌いたい。

きっとお客様はこれが聴きたいかな?

今の気持ちを書いた新曲も歌いたい。そして、たくさん出来てしまいました!

 

などとやっていると、なかなか決められません。周年だからこその悩みなのかもしれません。

 

そこで、4月の27日(木)と、28日(金)、2日間公演があるのですが、少しだけ内容を変えてみようかなと思っています。

木曜日よりも金曜日のチケットの売れ行きがいいみたいなので、木曜日にも行きたくなっちゃうように・・・(ひひひ)どうしても外せない曲を2日間に分けて配置してみることにします!

25周年記念コンサートチケットはこちらから。

 

KOKIカメはまだまだ曲を生みます。

コンサートはそれに命を吹き込んで輝かせる場所。

準備がはじまり、楽しみでなりません。

細胞から(体の内側)からワクワクするその感じを表した歌、「CELLS」という曲を書きました。

クセになるような「song of pocchong」みたいな曲です。

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